外壁側の基礎には断熱材をいれるようです。
このような寒さ対策は随所に見られます。
人通口やスリーブが開けられる範囲も決まっているのだそうです。
人通口がないところは梁の下をくぐっていくとおっしゃっていました。
今後、この床下に配管がはりめぐらされていくわけですが、真っ暗な床下で行われる作業、さらに、竣工後の床下点検は大変な作業なのだと認識できてきました。
現場を見る、現場を知る、そして、知らないことを教えてもらえるという環境は貴重な時間です。
忙しい中、丁寧に説明くださるスタッフに感謝です。