川島⾷品株式会社 釧路⼯場特設サイト

おいしさにかける
想いをのせて
食卓に笑顔の
ひととき届ける

私たちはお肉を取り扱うプロとして、
素材がもつ力にしっかりと向き合った
商品作りを心がけます。

弊社は、今年7月21日で創業75周年を迎えました。

おいしさにかける
想いをのせて
食卓に笑顔の
ひととき届ける

私たちはお肉を取り扱うプロとして、
素材がもつ力にしっかりと向き合った
商品作りを心がけます。

弊社は、今年7月21日で創業75周年を迎えました。
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GREETING

私たちは、東京都杉並区にあるレストラン卸をメインとする食肉卸の会社です。
ミシュランガイドのフランス料理、イタリア料理に掲載されているレストランを含むおよそ3700件のレストランとお取引をしている会社です。

このたび新たに北海道釧路市に工場を開設することになりました。工場の建設状況などをこの特設サイトにて順次発信していきます。

挽肉を製造している様子 ソーセージを製造している様子 ソーセージを製造している社員の手元

PRODUCTS

わたしたちは、国内や海外から食肉を仕入れ、細かいブロックに分けたり、スライスしたりしてお客様にお届けしています。
釧路工場では主に食肉加工品の製造を中心に行っていきます。

ローストビーフのイメージ画像

ローストビーフ

コンフィのイメージ画像

コンフィ

ソーセージのイメージ画像

ソーセージ

メルゲーズのイメージ画像

メルゲーズ

ベーコンのイメージ画像

ベーコン

ハンバーグのイメージ画像

ハンバーグ

BUISINESS PARTNER

釧路工場のエゾシカ解体エリアについては、弊社と長年の付き合いがあり、ビジネスパートナーである株式会社馬木葉様と共に運用して参ります。

株式会社馬木葉リンクバナー

なお、弊社では捕獲されたエゾシカの個体の買取は行いません。
捕獲された個体は株式会社馬木葉様へお問い合わせ下さい。
馬木葉様に目利き頂き、搬入された個体は、衛生的な環境で搬入処理を行います。
その後、枝肉以降の精肉加工および一次加工等の処理、販売は弊社が一手に引き受け、釧路の地より全国へ流通させて参ります。

搬入および処理にあたっては、株式会社馬木葉様と弊社が責任をもって管理し、近隣住民の住環境等に影響が出ないように最大限の配慮を行い、事業を進めて参ります。

株式会社馬木葉様と弊社が運用するジビエ処理エリアは、全国のジビエ処理施設の中でも最大規模になるものと想定しております。これまでより高度な衛生環境で管理、処理できる仕組みを構築し、全国の模範になるような運営をして参ります。

なぜエゾシカの捕獲が
必要なのか

北海道が令和４年３月に策定された北海道エゾシカ管理計画(第6期)によると、農業被害を減らす、林業被害を減らす、エゾシカによる交通事故を減らす、生物多様性への影響を懸念することから、越冬適地で個体が多く生息する道東でも対策を継続して行うとしています。

管理の推進という項目の中に、有効活用の推進についても書かれており、東部地域においては、長期に渡るエゾシカ対策の蓄積によるエゾシカ捕獲個体の有効活用が進み、食肉処理施設による捕獲個体の買い取り、地域産業や観光との連携などにより、直接的・間接的に利潤が地域に環流する仕組みが構築されつつあり、エゾシカを地域資源の一つととらえた持続的な資源利用を見据えた個体数管理を目指すとの記述があります。

HISTORY

現在の本社・第⼆⼯場建築の変遷をたどりながら、釧路⼯場⽴ち上げにいたるまでの背景をご紹介します。

川島食品株式会社旧本社およびビーフセンター
川島食品株式会社旧本社およびビーフセンター(夜)
川島食品株式会社本社
川島食品株式会社第二工場
川島食品株式会社釧路工場のイメージパース